Bulls 2002 by Barbarian

NZから入手した「快心の逸品」ならぬ「改心の一品」！？

Spec

　

関連ページ　　２００２シーズン　　２００２シーズンレプリカ　　Bulls2001　


「飛び出しボタン」は相変わらず・・・

　

　

　

ジャージ考察

　

2002（今回購入）
2001（前回購入）

共にXXLだが・・・

  • NZより入手
  • Champ'sのタグ付き（代理店契約したのか？）

  • 南アより入手
  • 恐らく、2000も同じ物を販売していたと思われる
  • ちなみに紙タッグ等は一切無し！
サイズタッグ

  • 46−48”用で、46。
  • ただ、実胸囲はもっとある（下記参照）

  • 詳しくは2001に記述したので省略
  • ただ、44"は普通で言うとLである
サイズ比較

  • 46と44だと、これ位の差はある
  • ワンサイズの違いたが、感覚的に言うと「2回り」は違う
胸囲実寸

  • 実胸囲51”（130cm）
  • タグ表示は117ｃｍ

  • 実胸囲48”弱（120cm）
  • タグ表示は112ｃｍ
色合い

  • 実は「色合い」が違う
  • 水色部は、02の方が濃く
  • 紺色部は、01の方が濃い　
  • 右画像、上が０２、下が０１
色々ある

  • 首裏根元中央、０２は青からスタートだが、０１は紺スタート
  • その為、ゴール地点である「袖先折り返し部」の色が違う
  • 又、袖先だけ比較すると「腕周り」がかなり違うのが分かる
肩グラデーション

  • 徐々に変色する「ぼんやり」グラデーション

  • どちらかと言うとストライプに近い「くっきり」グラデーション
牛裏

  • やや固めの「しっかり系裏紙」

  • やや柔らかい「ちり紙風裏紙」
背中の秘密

  • （上）０２　−　（下）０１
  • 背中の「価格氏」の加工はやや違う
  • ただ、どちらも本物（紺カッコ）と違うところが寂しいところである
  • しかも本物は「ラバープリント」である
どっちもどっち


  • 「赤括弧一枚物」
  • 楕円形のフェルトにプリントし、それを圧着している
  • 見てくれや、本物との比較ではやや落ちるが
  • 耐久性は向上した物と思われる



  • カッコと文字を１つづつ圧着
  • 耐久性は悪い
  • 特に赤カッコの先は、かなり危ない
  • 何故？ラバープリントではいけないのか？安いのに
襟止め

  • ラグビーボール型に変更！

  • 見ての通り無難な路線
襟止め裏

  • ただ、裏はちゃちである
  • ・・adidas,Nikeと比較して

  • これに関する、細かい分析は０１ページ参照
  • ただ、もう少ししっかり作って欲しい
裏地

  • 紺の部分が薄いので、０１より見えない
  • 実は、首周りが０１に比べかなり余裕がある

  • と言うわけで、襟裏テープが異様に長い
  • 紺色部はある程度くっきり見える
縫い目

  • 脇の下での縫糸比較
  • 下の０２は水色糸
  • 上の０１は紺糸である
ボタン

  • 何と「Barbarian刻印入り」！
  • の大サービス

  • やや悲しい「ただのゴムボタン」・・・
  • 少なくとも存在感は無い
ここは同じ

  • ワッペン類の仕様や配置は同じ
  • お茶目な「OUTLOOK」タグも同じ
  • これらに関しては０１を参照の事
　
2002
2001

　

　

評価　：　もちろん「飛び出しボタン」であったり、「背中のMrPrice」が違ったりとマダマダではあるが

０２物は、それなりに改良されている。この前向きな姿勢でAwayの販売もして欲しい物である

　

02/07/21

　

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