SouthAfrica2004 by CCC CastleLager

南ア/CCCの初代モデル


Spec

 


本物との違い

 


本物 − Replice(本品)

 


本物は短襟で、ポリエステル比率はかなり高いと思われる

 


ラグランで、袖自体もパーツ二分割で縫い目が腕の上に出る


本品の仕様

 

 

 


南ア製CCCで裏にはOfficialProductである事が明記されている

 


その裏に素材洗濯タグで生地はTECHTEX (てっくてっく!)

 

TEMEXはこんな素材比率で生地の出来は学術的にはこちらに軍配が上がる

 

 

 


共に直刺繍



USA系の油性ラバー"べったり"プリント
見てくれは悪いが、かなりしっかりプリントされ耐久性に富んでいるのが特徴

 

 



老舗で手広く商いをしている旨が謳われている

 

 


実はNikeには白枠と言う発想は無い

 


体側にTECHTEXタグ

 

 


前述ではあるが襟の白テープはこのイメージとかぶる
後述するが、現在のCCC南ア工場は元CTの南ア工場

エンブレムはお互い逆向きである


裏話

 

 


 


共に直刺繍、どんな機器で刺繍をしているかの画像は後述

 

 

この綿テープ上のプリントロゴは色落ちすると思われる


FIFTEEN 12月号

 


今や、南ア協会の広報誌となったFIFTEEN年4回出版

実は今回学術的にも貴重なCCC南ア工場のレポート記事が3ページ掲載されている

記事によれば、本CCC工場は1996にCottonTraders工場を買収して出来た物だと言う

 

その為、RWC1995優勝Shirtや現代表Shirtもここで生産しているとの事

中々学術的価値の高い記事である

レプリカも本工場で生産している(本品を含め)

今回は本業農夫姿で登場のOS.Du Randt氏

 

04/12/18


HOME - COLLECTION INDEX