2003RWC　Vol.8

さぁ！練習だ

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AB's Training　は、懐かしの・・・

• プロ解禁後のCCC時代後期に、Jersey上にはステインラガー（スタインラガー）
• 赤い同社のロゴは妙にジャージと「一体化」し、adidas時代の現在ではやや懐古妙
• ミズノのスパイクもこの時代は専属契約である
  

困るなー　僕が誰だか分かっているのかい？
（本人の意志とは関係無く台詞が付いています）

• それが、現在使用中のNewトレーニングジャージで、胸にスポンサーとして復活である！

• ただ正確に言うと、スタインラガーはadidas時代もNZRFUのスポンサーであり
• 最近でもジャケット当の胸にさりげなく、ロゴはあったのだが
• トレーニングとは言え、ジャージに登場は久々である

シルバーグレーの謎

で、このシルバーグレーのトレーニングここで述べたがやや「疑惑の動き」アリなのである

　→

まず、管理人も購入の「先代」に代わり今年初めあたりからUSA市場のみにて「NewTraining」として販売開始
*ちなみに既にエンブレムは"NEW ZEALAND"抜きである*

が、それを無視するかの如く、春に世界市場に「2003 NewTraining」として上記2品がリリース

で、同時にUSA市場から「黒短襟シルバー」のジャージは姿を消し、代わって似たようなポリシャツが登場・・・

とここまでが、管理人がここでレポートをした部分である

何とその後、この「黒短襟シルバー」は「RWC Training」として世界市場で販売が開始（USAは再開）されたのである！

USAでの最初の販売は、勇み足であったのか？　独断先行であったのか？
今となっては不明である

で、実際は

• ポリＴシャツと、黒短襟の併用である

• が、しかし「黒短襟」よーく見ると　（少し上のロコココ氏の画像が判別容易）
• 本物は、試合で着用する物と同じタイプの襟（等重箱では、スタートレック襟と命名）である
• 市販のレプリカは通常のEngland襟である
• まぁ、本物はポリ100％、レプリカは綿ポリと言うのも相違点なのだが

トレーニングの胸ロゴの話

• 1999のadidas変更から、基本的にTriNation時と

• 秋の北半球遠征時に、トレーニング（Jersey,Polyシャツ）の新モデルが登場（一部レプリカ市販アリ）

この2点は2001物

• がしかし2001シーズンから胸に、allblacks.comと自サイトをスポンサーとして採用開始である

• で、昨年秋の遠征時にもこのタイプが使用された

• 本品個人的にデザインは高評価である

• で、実はこのUSA先行発売の黒短襟
• スポンサー入りの、こんなのも発売されていたのである

• 一度市場から消えたのはスポンサーの関係では無いか？との推測も出来る
• と言う事は、この在庫はいずこへ？

南アShirt実戦配備

• 先日報告済みの南アのピチピチであるが、その際にも書いたのだが・・・

• やはりスオッシュの位置は、EnglandやFranceと同じく「丸首襟の上」に変更されていた

• 画像はチーターズとの練習試合の模様であるが・・・
• スオッシュの位置は、ろくな画像では無いので良く見えない

• ただ、この「南アadidas」のNew Shirtのチーターズ
• 願わくば、BoksのNewもこの程度に,無難に収めておいて欲しかった・・・

掴まれ無くったって、羽交い絞め。Nikeを今からでも悔い改めよ

• 某時計メーカーのイベントにて

• 西郷氏もボボブラジル氏も、ご機嫌である

03/09/27

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